WADA AKIRA
いま、何をすべきか?
こんにちは。
「うららか」な写真家、和田晶(わだあきら)です。
今、世の中はコロナへの不安に溢れています。
私たちの仕事にも多大な影響が出ています。。。
とある挙式では、数十名のゲストが欠席。
親族から反対の声が挙がったり。。。
そりゃそうですよね。
みんな不安だもの。
なかには、絶対出席するし頑張れ!
って言ってくださるご友人もいらっしゃったようですが。。。
やる、やらない、決めるのは簡単なのですが
どちらを選んでも、とにかく誰かにかかる負担がすごい。
ご新郎・新婦さまも。
そのご家族・ご親族も。
会場さんも。
スタッフさんも。
花屋さんも。
美容師さんも。
フォトグラファーも。
その日の挙式撮影で僕ができることは、
お二人のために、すこしでも楽しい思い出を残せるよう
ただひたすらにシャッターを切ることでした。
最後の謝辞での、不安ななかやり切ったお二人の姿をみて、
少しホッとしたのを覚えています。
マスク姿が目立つスナップ写真でこの状況を
また何年か、何十年か後に思い出す、それが楽しい思い出になっているのを願っています。
それにしても。
1日で何件もキャンセルの連絡が来るって、
こんなカオスな話はない(笑
ないけど、誰のせいでもないので。。。
何かできることはないか?
考えをめぐらせています。。。。
大変だけどそんなに落ち込んではいません。
とりあえず、がんばれ。
と、ここに自分へのメッセージを記録しておきます。。。
負けへんでー!